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5日、台湾・蘋果日報は、栃木県今市市で2005年、当時7歳の小学生の女の子が連れ去られて殺害された事件について、逮捕された勝又拓哉容疑者が台湾出身だったと伝えた。台湾のネット上では衝撃と困惑が広がっている。写真は台湾。
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2014年6月5日、台湾・蘋果日報は、日本の栃木県今市市で2005年、当時7歳の小学生の女の子が連れ去られて殺害された事件について、逮捕された勝又拓哉容疑者(32)が台湾出身だったと伝えた。台湾のネット上では衝撃と困惑が広がっている。
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報道では、勝又容疑者が3〜6歳のときに祖父母と現在の新北市に住んでいたことや、小学6年生のときに日本に移り住み2009年に日本国籍を取得したこと、日本語がうまく話せず、引きこもってパソコンに熱中していたことなどが伝えられている。
この事件に、台湾のネットユーザーは以下のようなコメントを残している。
「なんてやつだ!」
「こんなに小さい子を手に掛けるなんて!気持ちの悪いマザコン」
「台湾は日本人に謝罪しなければならない」
「私はこの畜生に代わって被害者の女の子とその家族に謝りたい」
「母親の責任は大きい」
「どうしてこんな事件ばかり。現代社会は一体どうしたのだろうか?」
「日本社会に適応できず、子どもの気持ちを察してやれなかったことが原因」
「子どもは夫婦やその両親がみんなで育てなければならないが、多すぎる意見は子どもを混乱させ、物事の判断がつかなくなる。教育は本当に難しい」
「両親の多すぎる愛は溺愛であり、束縛であり、放任。少なすぎる愛は、子どもが道を踏み外しやすい。両親はしっかりと子どもと向き合って、心の健康な子に育ててあげなければならない」(翻訳・編集/TK)
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