Record China 2014年6月8日(日) 0時10分
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6日、日本の警視庁は2009年以降、30以上の政府機関や企業がサイバー攻撃を受け、少なくともパソコン100台がウイルスに感染したことを確認、そのうち90%が中国のサイトやサーバーに強制接続させられていたことが分かった。資料写真。
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2014年6月6日、中国紙・参考消息(電子版)によると、日本の警視庁は2009年以降、30以上の政府機関や企業がサイバー攻撃を受け、少なくともパソコン100台がウイルスに感染したことを確認、そのうち90%が中国のサイトやサーバーに強制接続させられていたことが分かった。
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この報道を受け、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)には多くのコメントが寄せられた。以下はその一部。
「不誠実な国の言うことなんて誰が信じるんだ」
「中国のハッカー、よくやった!」
「バカ言え、(90%じゃなくて)100%中国人だよ」
「中国のハッカーはレベルを上げなきゃ。いつも発見されちゃ駄目だ」
「たった100台じゃないか。米国は毎年何百万台ものパソコンに侵入しているのに、日本メディアは報道しないし、日本政府もだんまりを決め込んでいる」
「冗談はよせ、中国のどこにそんなレベルがあるんだよ」
「この報道はある意味、中国のインターネット技術が進歩したことを説明している」
「日本のこの報道がうそでないなら、中国の未来は有望だ」
「成人向けビデオの9割が日本からだって、日本の警察は知っているのかな?」(翻訳・編集/藤)
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