外交部 日本指導者の靖国神社への奉納を厳しく非難

CRI online    2022年4月22日(金) 9時10分

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日本の政府指導者が靖国神社の春の例大祭に合わせて供え物を奉納し、一部の閣僚や国会議員が参拝したことを受け、外交部の汪文斌報道官は「中国は断固として反対し、厳しく非難する」と述べました。

日本の政府指導者が靖国神社の春の例大祭に合わせて供え物を奉納し、一部の閣僚や国会議員が参拝したことを受け、外交部の汪文斌報道官は21日の定例記者会見で、「中国は断固として反対し、厳しく非難する。日本政府に厳正な申し入れをした」と述べました。

汪報道官は、「日本側のそのネガティブな動向は、自身による侵略の歴史に対する誤った認識を改めて示した。日本側には、侵略の歴史を正視、反省するという約束を確実に守り、自身と軍国主義とを徹底的に切り離し、実際の行動によってアジアの隣国や国際社会の信頼を得るよう求める」と強調しました。(提供/CRI

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