Record China 2014年6月8日(日) 18時54分
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7日、中国新聞網は記事「ニューヨークの華人スーパーはハングル表記の商品だらけ、でもほとんどが“メイドインチャイナ”」を掲載した。韓国製ならば安心という消費者心理につけこんだものだという。写真はニューヨーク。
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2014年6月7日、中国新聞網は記事「ニューヨークの華人スーパーはハングル表記の商品だらけ、でもほとんどが“メイドインチャイナ”」を掲載した。
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ニューヨークの華人スーパーに入ると、インスタントラーメン、調味料、お菓子、ソフトドリンク、シャンプー、化粧品など、あらゆるジャンルでハングル表記の商品が目立つ。韓国系スーパーと間違えたのではと錯覚するほどだ。買い物客の一人は安全を考えたら中国系ではなく韓国系を買ってしまうと話している。
だが買い物客のほとんどは気づいていないのだが、これらの商品はほとんどが“メイドインチャイナ”だという。韓国製ならば安全という心理につけこみ、“メイドインチャイナ”の韓国“風”製品が激増している。
あるスーパーの責任者は、確かに中国製が多いが、消費者は気にしていないし、米国の食品関連法規には合致しているので問題はないと話した。またたとえ本物の韓国製だろうと消費者のニーズがなければ意味がない、中国製韓国“風”商品が受け入れられていると強調した。(翻訳・編集/KT)
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