Record China 2022年5月1日(日) 9時30分
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28日、環球時報は、証券用語「ミセス・ワタナベ」の語源となった日本の主婦トレーダーが、値上がりの続く金への投資に熱を挙げていると報じた。
2022年4月28日、中国・環球時報は、証券用語「ミセス・ワタナベ」の語源となった日本の主婦トレーダーが、値上がりの続く金への投資に熱を挙げていると報じた。
記事は、新型コロナ、ウクライナとロシアの軍事衝突、そして円安といった要素により金の価格が上昇し続けており、1g当たりの価格がこの3カ月で1000円以上も高くなったと紹介。個人の小口外国為替証拠金取引(FX取引)投資家を意味する俗語「ミセス・ワタナベ」の語源であり、かつて外貨投資に熱中してきた日本の主婦たちが、金に熱視線を浴びせ始めたと伝えた。
そして、日本最大の金小売業者である田中貴金属のデータとして、今年3月における金1g当たりの価格が7464円で、2010年3月の3274円から倍以上にまで値上がりしたとし、金高騰の情報を聞きつけた「ミセス・ワタナベ」たちが続々と店舗にやってきて金の宝飾品を現金に換えており、シンプルなデザインの金ネックレスほどより高い値段で取引される傾向にあると紹介している。
また、金を売る流れと同時に、さらなる値上がりを予測しての金購入の流れも同時並行的に発生していると伝え、今年2月中旬頃から店舗には金塊を購入する人の列ができるようになったという田中貴金属の話を紹介。100〜200グラムを購入する人が多いほか、初めて金を購入する若い世代も増えており、若い人は50g程度から購入する傾向にあると伝えた。
一方で、中古ブランド品買取専門店の関係者からは「現在の金価格上昇はあまり長続きしない。金を売る人が多くなり、市場の供給量が充足すれば、価格は必然的に落ちてくる」との声も出ているとした。(翻訳・編集/川尻)
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