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韓国「ノージャパン」は3年弱で終焉?日本ブランドの販売量増加―主要紙

Record Korea    2022年4月30日(土) 7時30分

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日本政府による半導体素材の輸出規制強化をきっかけに約3年前、韓国で広がった「ノージャパン」。最近、日本ブランドの販売量が大きく伸び、主要紙は「ノージャパンは終焉?」と報じた。写真は韓国のデパート。

2019年7月、韓国では日本製品の不買運動(ノージャパン)が燎原の火のように広がった。日本政府による半導体素材3品目の対韓輸出規制強化がきっかけだった。それから3年弱。韓国では日本ブランドの販売量が大きく伸び、韓国紙は「ノージャパンは終焉(しゅうえん)?」と報じた。

「ノージャパン」のスタート時期には韓国でとても便利なサイトが誕生した。日本製品かどうかを検索一つで調べられるサイトで、代表的なものが「nonojapan」。日本製品が韓国社会に浸透しすぎていて、韓国製品なのか日本製品なのか、はたまた第三国の製品なのか韓国人には区別がつかないからだ。開設当初はアクセスが集中し、サーバーがダウンしてしまうほどの人気だった。

中央日報が伝えた韓国国税庁の統計によると、日本製ビール輸入額は今年1~3月期266万6000ドル(約3億4300万円)となり、前年比55%上昇した。特に社会的距離確保の緩和などで酒類の消費が増え、3月の輸入額は150万3000ドルで、「ノージャパン」が始まった19年7月以降、最高値となった。

日本製ウイスキー輸入額も増加。昨年は315万7000ドルとなり、18年に比べて3倍ほど増えたことが分かった。

DESCENTE(デサント)コリアはゴルフラインの拡張などに支えられて売り上げが前年比9.0%増の5437億ウォン(約558億円)を記録した。生活用品ブランド「無印良品」は昨年の売り上げが1147億ウォンで前年比82.9%急増した。営業損失は45億ウォンで前年に比べて損失幅(-117億ウォン)を大きく減らした。

今年2月にSPCサムリプが再発売したポケモンパンは今も品薄状況が続いている。大型スーパーの前にはポケモンパンを買おうとする列が営業時間前から長くできる「オープンラン」が起き、コンビニを歩き回ってポケモンパンを手に入れようとする人も多い。最近はポケモン関連の商品が増えており、ポケモンスナック、ポケモンシール入り冷凍食品なども販売されている。

日本旅行の人気も復活。毎日経済によると、新型コロナウイルスの流行が落ち着きを見せ始める中、日本旅行の需要が爆発的に高まっている。旅行会社が発売した夏の日本旅行の商品に既に申し込みが殺到しているという。

来月、正式に就任する尹錫悦大統領は日本に代表団を派遣し、岸田文雄首相に親書を届けるなど冷え込んだ日韓関係の改善に意欲を見せている。こうしたことも手伝い、中央日報は「このような市場環境で『ノージャパン』が終わったという分析も出ている」との見方を示した。(編集/日向)

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