広州白雲国際空港、1100便超のフライト取り消し、職員への定期PCR検査で異常確認―中国

Record China    2022年4月28日(木) 21時20分

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中国広東省広州市の広州白雲国際空港は28日、一部の国内線の運航を調整すると発表した。27日夜に空港スタッフに対する定期的なPCR検査で異常が確認されたためとしている。写真は同空港。

中国広東省広州市の広州白雲国際空港は28日、一部の国内線の運航を調整すると発表した。27日夜に空港スタッフに対する定期的なPCR検査で異常が確認されたためとしている。

中国のニュースサイトの観察者網によると、28日午前11時44分時点で、同日のフライトの約9割に当たる1100便超が取り消されたことが確認された。

市内の花都、越秀、白雲の3区で28日から全住民対象のPCR検査が行われるという。(翻訳・編集/柳川)

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