主要都市で徒歩15分圏内にPCR検査ステーション設置へ―中国

CRI online    2022年5月15日(日) 11時0分

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中国国務院新型コロナウイルス共同予防・抑制メカニズムは、このほどテレビ会議を開き、各主要都市において、歩いて15分でアクセスできるPCR検査ステーションを設置することを明らかにしました。

中国国務院新型コロナウイルス共同予防・抑制メカニズムは、このほどテレビ会議を開き、各主要都市において、歩いて15分でアクセスできるPCR検査ステーションを設置することを明らかにしました。

会議において、国家衛生健康委員会医政医管局の監察専門員である郭燕紅氏は全国のPCR検査状況について、現在、全国で1万3000以上の医療衛生機構がPCR検査を実施でき、15万3000人以上の専門技術者がPCR検査作業に携わっていると紹介しました。また、いま、中国の1日あたりのPCR検査能力は5700万回に達しており、これまで3万5000カ所以上の検査所に対して品質評価が行われ、合格率は99.7%に上ったということです。(提供/CRI

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