深中通道に架設高度が22階建てビルに相当するボックスガーダーを架設―中国

人民網日本語版    2022年5月19日(木) 23時30分

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粤港澳大湾区スーパープロジェクト「深中通道」プロジェクトが17日、架設高度が最も高いボックスガーダーの架設を完了した。

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粤港澳大湾区(広州仏山、肇慶、深セン、東莞、恵州、珠海、中山、江門の9市と香港、マカオ両特別行政区によって構成される都市圏)スーパープロジェクト「深中通道」プロジェクトが17日、架設高度が最も高い(22階建てビルに相当)ボックスガーダーの架設を完了した。このボックスガーダーの長さは86.1メートル、幅は20メートル、重さは1250トンで、吊り上げ高度は61.136メートル、中国新聞網が伝えた。

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深中通道(Shenzhen-Zhongshan Bridge)は「深中大橋」とも呼ばれる、広東省内で深セン市と中山市を結ぶため建設中の大橋だ。全長は24キロメートル。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

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