上海市初の動物専用臨時施設からペット18匹が帰宅、飼い主と再会―中国

人民網日本語版    2022年5月19日(木) 17時30分

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上海市初の動物専用臨時施設からペット18匹が帰宅した。

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上海市初の新型コロナウイルス感染症の隔離措置などにより、飼い主が面倒を見ることができなくなってしまったペットを収容する動物専用臨時施設「動物方艙」に預けられていたペット18匹が、コミュニティーボランティアの手で飼い主の待つ自宅へと送り届けられた。中国新聞網が伝えた。

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この「動物方艙」は2つの部屋から構成されており、主に感染者や濃厚接触者となり、隔離措置で飼い主が面倒を見ることができなくなってしまったペットを受け入れ、世話をしている。24時間体制で、専門のボランティアが交替で付き添うため、隔離中の住民は心配せずにすむという。(提供/人民網日本語版・編集/NA)

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