CRI online 2022年5月24日(火) 15時10分
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外交部の汪文斌報道官は23日の定例記者会見で、「中韓は永遠の隣人であり、持ちつ持たれつの協力パートナーでもある」と述べました。
外交部の汪文斌報道官は23日の定例記者会見で、韓国のインド太平洋経済枠組み(IPEF)への参加および中韓経済関係について記者の質問に答え、「中韓は永遠の隣人であり、持ちつ持たれつの協力パートナーでもある」と述べました。
中国と韓国の国交樹立から30年で、二国間の貿易額は3600億ドル、相互投資は1000億ドルを超え、両国は対等かつ互恵的な実務的協力を通じて、共同発展と繁栄を実現してきました。
汪報道官は、「現在、中国と韓国、そして中韓関係の発展はいずれも重要な段階にある。われわれは韓国側とともに両国の国交樹立30周年を契機に、貿易・投資協力をさらに深め、新しい分野での協力を広げ、地域協力を促進し、貿易の自由化と経済のグローバル化を共同で支持し、両国と両国人民により幸福をもたらし、地域と世界の発展と繁栄により大きな貢献をしていきたい」と指摘しました。(提供/CRI)
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