anomado 2022年5月29日(日) 16時10分
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実年齢を大きく下回る学生役を自ら演じることも多い韓国ドラマの俳優から、視聴者に大きな違和感を与えない「童顔男神」のランキングを、台湾のネット調査サイト「DailyView網路温度計」が公開している。
実年齢を大きく下回る学生役を自ら演じることも多い韓国ドラマの俳優だが、その中でも視聴者に大きな違和感を与えない「童顔男神」のランキングを、台湾のネット調査サイト「DailyView網路温度計」が公開している。
ユーザーに最も支持されて1位に選ばれたのは、「18アゲイン」や「30だけど17です」などで知られるイ・ドヒョン。25歳で演じた「18アゲイン」では中身はおじさんだが見た目は18歳の高校生の役を演じ、「清潔感があってフレッシュ」「20代半ばなのに少年感がしっかり残っている」と評価されている。
2位は今年の話題作「二十五、二十一」でも人気を集めた28歳の俳優ナム・ジュヒョク。実年齢31歳ながら10代を演じた女優キム・テリと共に、同作では学生役に違和感がないと評された。
3位に選ばれたコン・ユは、05年の学園ラブコメドラマ「乾パン先生とこんぺいとう」で、26歳で高校生役を演じた。10歳近く差があるものの、ピュアでかわいらしい高校生を演じてファンが急増した。
4位は最新作のドラマ「アゲイン・マイ・ライフ」で、検事役で主演したイ・ジュンギ。この作品では主人公の高校時代も演じ、40歳での高校生役が話題に。「最強」「クラスメートになりたい」と人気を集めた。
5位は日本でのリメークも話題になっている「梨泰院クラス」に主演したパク・シジュンで、この作品では主人公の熱血高校生時代を演じている。高校生役を演じるに当たってパク・シジュン自身は、中学時代から顔が変わっていないとインタビューで語っている。
6位以下には、04の映画「マイ・ブラザー」などで高校生を演じたウォンビン、「その年、私たちは」では31歳で高校生を演じているチェ・シウク、「相続者たち」のイ・ミンホ、「アンナラスマナラ〜魔法の旋律〜」のファン・インヨプ、「童顏男神」の代名詞ともなっているイ・ジョンソクが選ばれている。(Mathilda)
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