Record China 2014年6月12日(木) 10時30分
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11日、中国網は、2002年日韓ワールドカップにおける韓国の審判買収説に新たな証拠が浮上したと伝えた。中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられている。資料写真。
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2014年6月11日、中国網は、2002年日韓ワールドカップ(W杯)における韓国の審判買収説に新たな証拠が浮上したと伝えた。
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2002年の日韓W杯で、韓国はポルトガル、イタリア、スペインと強豪国を次々と撃破し、ベスト4という好成績を収めた。しかし、これらの試合で疑惑の判定が相次いだことから、中国では八百長だったのではと疑う声が今でも根強い。
このたび新たに持ち上がった「証拠」は、元国際サッカー連盟(FIFA)副会長の鄭夢準(チョン・モンジュン)氏の発言である。ソウル市長選に立候補した鄭氏は、選挙演説で「秘密の話をしましょう」と切り出し、「(審判買収説について)私の能力がそれだけあるのだから、市長を任せても大丈夫でしょう」と述べたという。
日本メディアがこの発言を報じたことを受け、中国版ツイッターには以下のようなコメントが寄せられている。
「絶対事実だろ」
「最悪のW杯だった」
「韓国はW杯から永久追放で」
「あんなにあからさまなこと、世界中の人が知っている」
「まだ語る必要あるか?韓国人は恥知らずだということは世界中が知っている」
「認めようが認めまいが、世界中の人は真実を目撃した」
「あのベスト4は単なる笑い話」
「2002年にW杯なんてあったっけ?」
「これが『秘密の話』?韓国人以外、みんな知ってるよ」
「買収してなきゃベスト4に行けるかよ。スペイン戦は特にひどかった」
「中国と日本がいっしょになって、韓国にこの4文字を送ろうではないか。厚顔無恥」(翻訳・編集/北田)
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