anomado 2022年6月5日(日) 9時40分
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2019年の人気ドラマ「慶余年」の続編について、今年9月以降にいよいよクランクインする見込みだと報じられて話題を集めている。
俳優チャン・ルオユン(張若昀)主演の時代劇ドラマ「慶余年」については、配信が終了した時点で続編制作が正式に発表されていた。今年初めには、今春クランクインと報道されていたが、その後は目立った動きがなく、チャン・ルオユンも「慶余年2」のために空けていたスケジュールを別作品で埋めたとされる。なお、続編がなかなか始動しない理由については、メインキャストを演じた顔ぶれのスケジュールが揃わないことが最大の原因とされている。
しかしこのほど、「慶余年2」が9月以降にクランクインする見込みだとの話題が浮上。発端となったのは、今月3日に配信された人気バラエティー番組「萌探探探案2」でのやり取りだった。「慶余年」でチャン・ルオユンの妹役を演じた女優ソン・イー(宋軼)が、別の女優を装ってチャン・ルオユンに電話し、ある時代劇の撮影に9月から参加できるか打診したところ、「慶余年2」のために時間を空けなければいけないと回答している。
これにより、秋以降のクランクインはほぼ間違いなしとされる「慶余年2」だが、視聴者の関心は19年の「陳情令」で大ブレークしたシャオ・ジャン(肖戦)にも集まっている。「慶余年」で演じた言冰雲役について、同じ役で続投は難しいとみられており、今春には俳優イエ・ズーシン(葉祖新)の起用も報じられた。なお、作品のファンからはシャオ・ジャンが何らかの形で特別出演することを願う声も大きい。(Mathilda)
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