羽生結弦のろう人形に中国ファン複雑=「どちら様?」「前より良くなった気が…」

Record China    2022年7月12日(火) 21時0分

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フィギュアスケートの羽生結弦の新コスチュームのろう人形が、東京・お台場の「マダム・タッソー東京」で今月15日から展示されることになった。

フィギュアスケートの羽生結弦の新コスチュームのろう人形が、東京・お台場の「マダム・タッソー東京」で今月15日から展示されることになった。

「マダム・タッソー東京」の羽生のろう人形にはこれまで「パリの散歩道」のブルーのコスチュームが着せられていたが、昨年、マダム・タッソー東京と羽生のコラボレーション企画で「ナンバーワン衣装」を決める一般投票が行われ、「Origin」の紫色の衣装が選ばれた。衣装の制作はデザイナーの伊藤聡美さんが担当。美しさ以外にも軽さを追求しなければならず、ストーンを減らしてペンで描くなどして580グラムに抑えたという。

中国版ツイッター・微博(ウェイボー)では「羽生結弦InfoStation」など、複数のファンアカウントがこの新コスチュームの羽生結弦のろう人形を紹介している。

ファンからは「私の『Origin』の神様」「大好きです」「衣装がすごくよくできてる」といった声が上がる一方で、「やっぱり似てない(笑)」「衣装は素敵だけど顔が…」「すみません、どちら様ですか?」「ちょっとだけ似てるかも。よく見てみないとわからないけど」「見た瞬間に笑っちゃったことを許してください」「(卓球選手の)馬龍(マー・ロン)みたい」「とても素晴らしい出来!顔以外は」「どうしてこんな風に?」といった声が多く寄せられた。

このほか、あるファンアカウントが「羽生のろう人形に改良が加えられたようだ」として過去のものと比較する写真を掲載すると、「前のろう人形よりも良くなった気がする」「これを見たら、新しい方が急にカッコよく見えてきた」「目が少しぱっちりした感じがするね」など、好意的な声も上がっている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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