映画版「花千骨」は早くも不人気?“チャオ・リーイン最強”で批判的な声も

anomado    2022年7月17日(日) 9時40分

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2015年のファンタジー時代劇ドラマ「花千骨(はなせんこつ)~舞い散る運命、永遠の誓い~」の映画版から第一弾となる予告動画が公開され、ネットでは批判的な意見が多く上がっている。

2015年のファンタジー時代劇ドラマ「花千骨(はなせんこつ)~舞い散る運命、永遠の誓い~」の映画版から第一弾となる予告動画が公開され、ネットでは批判的な意見が多く上がっている。

チャオ・リーイン趙麗穎)とウォレス・フォ(霍建華)が主演した「花千骨」は、動画配信の再生回数が中国ドラマでは初めて200億回を突破した人気作品。このドラマの映画版は20年秋に制作が明らかになり、今月14日にティザーポスターと約1分間の予告動画を初公開。年内にも劇場公開を予定している。

映画版で主役カップルを演じるのは、中国の女優チェン・ドゥリン(陳都霊)と、ウォレス・フォと同じく台湾の俳優トビー・リー(李程彬)。ドラマ「花千骨」がチャオ・リーインの代表作の1つで、記録的ヒット作というだけに、予告動画を見た人からは違和感を示す意見が多く、「チャオ・リーインの仙気とかわいらしさをミックスした魅力は真似できない」「花千骨はチャオ・リーイン以外にいない」といった声が。またトビー・リーについても、ドラマだけでなく原作小説のイメージからもかけ離れていると嘆く声が上がっている。

同じく14日、主演2人に加えてキャストの顔ぶれも正式に発表され、俳優マオ・ズージュン(茅子俊)や、中国版「PRODUCE 101」から誕生したロケットガールズ(火箭少女101)出身のライ・メイユン(頼美雲)らが明らかになっている。(Mathilda)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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