Record China 2022年7月18日(月) 13時50分
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サッカーの国際大会E-1選手権の中国代表に選出されたFW譚龍が「われわれにはプレッシャーなどない。プレッシャーがかかっているのはむしろ相手(日本と韓国)の方」と語ったことが注目されている。
東アジアサッカー連盟(EAFF)が主催する国際大会E-1選手権の中国代表に選出されたFW譚龍(34、長春亜泰)がインタビューで、「われわれにはプレッシャーなどない。プレッシャーがかかっているのはむしろ相手(日本と韓国)の方」と語ったことが注目されている。
E-1選手権は、東アジアの国・地域代表チームの王者を決める大会で、原則として2年ごとに男子は日本、韓国、中国のシード3カ国による持ち回りで開催される。今年は7月に中国をホスト国として、日本、韓国、香港の4チームで開催される予定だったが、中国は政府の新型コロナ対策を理由に自国開催を辞退。19~27日に日本で代替開催されることになった。
中国はU-23(23歳以下)代表をベースにオーバーエイジを加えたメンバー編成で大会に臨み、20日に韓国、24日に日本、27日に香港と対戦する。
中国代表は山東省青島で13日から3日間合宿を行った。譚は合宿中のインタビューで、「この2つのチーム(日本と韓国)はとても強いので、われわれにはプレッシャーなどない。プレッシャーがかかっているのはむしろ相手の方」とし、ヤンコビッチ監督からチームを支える役割を担ってほしいと言われたことを明らかにした。
譚の発言について、中国のネットユーザーからは「負けるに決まってる。プレッシャーなどあるはずがない」「タイやベトナムにも敗れたのだから、ある意味怖いものなし」「最もプレッシャーがなく最も稼げる職業」「相手が心配しているのはけがをさせられることだろう」などの反応が見られた。(翻訳・編集/柳川)
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