anomado 2022年7月19日(火) 8時40分
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ヤン・ミーとゴン・ジュンが主演のファンタジー時代劇ドラマ「狐妖小紅娘:月紅篇」での降板劇について、女優グオ・シャオティンの起用が新たに報じられ、ネットでは歓迎の声も上がっている。
ヤン・ミー(楊冪)とゴン・ジュン(龔俊)が主演のファンタジー時代劇ドラマ「狐妖小紅娘:月紅篇」(縁結びの妖狐ちゃん)での降板劇について、女優グオ・シャオティン(郭曉婷)の起用が新たに報じられ、ネットでは歓迎の声も上がっている。
人気漫画を実写化する「狐妖小紅娘」では当初、ヒロインの妹「塗山雅雅」役にユエン・ビンイエン(袁冰妍)の起用が明らかになっていたが、このほど脱税が報じられて降板。続いて新たにジュー・シューダン(祝緒丹)の参加が分かり、ドラマや映画の情報サイト・豆瓣(douban)では「塗山雅雅」役と伝えていたが、ジュー・シューダン本人がSNSを通じて否定している。
さらにこのほど、グオ・シャオティンが撮影基地に姿を見せたことで、代役に決まったと報じられ注目を集めている。グオ・シャオティンは今春配信されたファンタジー時代劇ドラマ「馭鮫記」で、高慢で残酷な悪役キャラの順徳仙姫を演じ、その好演が大きな話題に。子役出身で、2011年のヒット作「宮廷女官 若曦(ジャクギ)」では愛らしい姫を演じて人気を集めたが、近年では幅広い役柄に挑戦して評価を高めている。
この降板劇についてネットでは、かわいらしく傲慢(ごうまん)なキャラの「塗山雅雅」が、ユエン・ビンイエンやジュー・シューダンよりもグオ・シャオティンにぴったりだとして、「ぜひ演じてほしい」「公式発表に期待する」と歓迎の声が多くなっている。なお、グオ・シャオティンは16歳で出演したドラマ「仙剣奇侠伝」でヤン・ミーと共演。配信待機中の「謝謝你医生」にも出演しており、今回の起用が決定すればヤン・ミーとは3回目の共演となる。(Mathilda)
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