人気韓流グループEXOから脱退騒動のクリス、中国の人気監督が「タッグ」表明―中国

Record China    2014年6月22日(日) 10時50分

拡大

16日、中国の小説家で映画監督のグオ・ジンミンが、韓国の人気グループ・EXOの華人メンバーのクリスとのタッグを口にした。写真はEXOのクリス。

(1 / 2 枚)

2014年6月16日、中国の小説家で映画監督のグオ・ジンミン(郭敬明)が、韓国の人気グループ・EXO(エクソ)の華人メンバーのクリス(呉亦凡/ウー・イーファン)とのタッグを口にした。人民網が伝えた。

その他の写真

16日、上海で映画「小時代3」の記者発表会が行われ、同作のシーズン1で昨年監督デビューした人気小説家グオ・ジンミンが登場。自身の小説「幻城」が映画化され、EXOのクリスが起用されるといううわさについて触れ、「まだ脚本もないので何とも言えない。ただし、映画化については期待感を持っている」とコメント。さらに、クリスについて自ら言及し、「彼とはとても面白いタッグを考えている。今はまだ言えないけれど、時期が来ればお知らせしたい」と語った。

EXOのクリスは先月31日、所属事務所エスエムエンタテインメントを相手に、不合理な契約内容を理由に専属契約の無効を求める訴えをソウル中央地方裁判所に起こした。 今月9日には、民事調停に持ち込まれることが明らかになった。クリスはすでにEXOの活動には加わっておらず、今月16日に放送されたMnetのテレビ番組では、出演シーンがすべてカットされている。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携