世界500社番付、フォルクスワーゲンがトヨタ抜き世界一の自動車メーカーに返り咲く

人民網日本語版    2022年8月5日(金) 5時0分

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2022年版世界企業番付「フォーチュン・グローバル500」でフォルクスワーゲンが8位に入り、13位のトヨタを抜いて「世界最大の自動車メーカー」の座を奪還した。

2022年版世界企業番付「フォーチュン・グローバル500」がこのほど発表された。今回はフォルクスワーゲン(VW)が8位に入り、13位のトヨタを抜いて「世界最大の自動車メーカー」の座を奪還した。中国新聞網が伝えた。

自動車メーカーの上位10社は次の通り。

1位:VW(総合8位)

2位:トヨタ(同13位)

3位:ステランティス(同29位)

4位:メルセデス・ベンツ・グループ(同38位)

5位:フォード・モーター(同53位)

6位:BMWグループ(同59位)

7位:ホンダ(同61位)

8位:ゼネラルモーターズ(同64位)

9位:上海汽車(同68位)

10位:中国第一汽車(同79位)

グローバル売上高の自動車メーカー上位10社では、ドイツが3社を占め、日本が2社、中国が2社、米国が2社、オランダが1社だった。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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