ペロシ氏の台湾訪問、ネット上から非難の声続出

CRI online    2022年8月5日(金) 22時50分

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ペロシ米下院議長の台湾訪問をめぐる中央広播電視総台の報道を視聴した各国の人々がこのほど、相次いでこの挑発行為を非難し、「一つの中国」原則への支持を表明しています。写真は台湾。

ペロシ米下院議長の台湾訪問をめぐる中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の報道を視聴した各国の人々がこのほど、相次いでこの挑発行為を非難し、「一つの中国」原則への支持を表明しています。

ラオス外務省は3日、「一つの中国」原則を支持する声明を発表しました。その後、ラオス情報文化観光省のチャレウン・ワリンタラサク元次官はCMGラオス語放送の関連報道を受け、「ラオス外務省の声明は適時かつ厳正であり、いかなる時もわれわれは『一つの中国』原則を支持する。台湾は中国の不可分の一部だ」とコメントしました。

マレーシアのネットユーザー、エドウィン・ロンさんは、「米国は戦争屋だ。戦争と武器の販売で利益を得ている。米国の民主主義は見せかけであり、本当に権力と自由を享受しているのは背後で議会を主導している大企業だ。言い換えれば、官業癒着は米国の法律では許されているのだ!誰が選挙に勝っても、同じように銃を禁止することはなく、医療や教育のコストはやはり下がらない。大企業の利益を守るためだ。しかし、政府を批判できることは自由だと米国民は思いこんでいる。それはただの慰めのおしゃぶりに過ぎないということに全く気づいていないのだ」とコメントしました。

ナイジェリアのネットユーザー、ナスルさんはCMGハウサ語放送の関連報道を受け、「米国は自身の経済が衰退したことで、他国の経済発展を阻止しようと躍起になっているのだ。米国の挑発に対して、中国は慎重な態度を取るべきだ」とコメントしました。(提供/CRI

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