2014年6月19日、新聞晨報は、サッカーのワールドカップ（W杯）ブラジル大会で初戦を落とした日本について、ザッケローニ監督が残り2試合を連勝し、勝ち点6を奪うよう厳命したと伝えた。

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初戦でコートジボワールに逆転負けを喫した日本は、続くギリシャ戦に勝利することでグループリーグ突破の可能性がみえてくる。同様に初戦を落としたギリシャも、日本と引き分ければ「共倒れ」となることから、勝ちを意識した戦いをしてくるはずだ。

日本の目標は8強進出。ザッケローニ監督は選手に対し、残り2試合を連勝し、勝ち点6を奪うよう厳命した。

日本とギリシャの対戦は、2005年のコンフェデレーションズカップでの1試合だけ。日本がユーロ2004で優勝したギリシャを1−0で破っている。最新の世界ランキングはギリシャが12位、日本は46位。（翻訳・編集/NY）