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中国で7日に配信が始まった時代劇「蒼蘭訣」で、原作に対する「文字の差し替え」が行われていると話題になっている。
中国で7日に配信が始まった時代劇「蒼蘭訣」で、原作に対する「文字の差し替え」が行われていると話題になっている。
中国のニュースサイト、観察者網に8日付で掲載された記事によると、原作の「魔族」「魔尊」がドラマではそれぞれ「月族」「月尊」に差し替えられているほか、登場人物の名前の「巫瑶」も「息芸」となっているという。
2017年のラブロマンス史劇「三生三世十里桃花(邦題:永遠の桃花~三生三世~)」でも、「鬼族」が「翼族」に改められた。
「魔」も「鬼」も「巫」もダメという状況に、中国のネット上では「理解できない」「こういうことが続くなら、もう何も放送・配信しなくて結構」「今後はドラマ内で人が亡くなるのも認められなくなるかも」などの声が上がっているという。(翻訳・編集/柳川)
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