今話題の中国ドラマの人気キャラ10人=シュー・カイ、チョン・イー、ヤン・ズーらが演じる役も!

anomado    2022年8月14日(日) 20時0分

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台湾のエンタメ・美容サイト「BEAUTY」は11日、現在話題の中国ドラマの人気キャラ10人を紹介する記事を掲載した。

台湾のエンタメ・美容サイト「BEAUTY」は11日、現在話題の中国ドラマの人気キャラ10人を紹介する記事を掲載した。

記事は、時代劇蒼蘭訣」でワン・ホーディー(王鶴棣)が演じる傲慢な悪魔・東方青蒼とユー・シューシン(虞書欣)演じる仙女・小蘭花の2人を取り上げた。同作は人気作家・九鷺非香の同名小説を映像化したラブストーリーで、愛奇芸(iQiyi)で8月7日に配信が始まったばかりだ。

ワン・ホーディー(王鶴棣)

ユー・シューシン(虞書欣)

また、ドラマ「迷航崑崙墟」でシュー・カイ許凱)が演じる丁雲斎も紹介。記事は同作について、去年夏に放送された時代劇ドラマ「千古玦塵」以降のシュー・カイの「復帰作」とし、「今までのアイドルドラマと違う」「民国の背景とサスペンス、探偵ものと冒険ものを融合させている。しかしドラマの評価はあまり良くなく、皆がドラマを追うのはシュー・カイのためだ」と述べた。

シュー・カイ(許凱)

さらに、2部作構成の時代劇ドラマ「星漢燦爛」「月升滄海」でウー・レイ(呉磊)が演じる凌不疑と、チャオ・ルースー(趙露思)演じる程少商も挙げた。程少商について記事は、声優が吹き替えをしたのではなく、チャオ・ルースー自身が声も担当していることに言及。チャオ・ルースーは「花の都に虎われて(原題:伝聞中的陳芊芊)」や「三千鴉の恋歌」でも自身の声で演じている。記事は「チャオ・ルースーの程少商は、原作小説のキャラ再現が非常に高く、ドラマのファンだけでなく、原作のファンの心を捕らえた」とした。

ウー・レイ(呉磊)

チャオ・ルースー(趙露思)

同じく時代劇ドラマの「沉香如屑」でチョン・イー成毅)が演じる応淵と、ヤン・ズー(楊紫)が演じる顔淡も紹介した。同作は、応淵と顔淡が偶然出会い、悪が支配する秘境へと戦いの旅に出る中で2人が失っていた記憶を取り戻し、過去の縁を知るという物語。記事はチョン・イーが劇中で三役をこなしたことについて、「3人のキャラクターの性格はまったく違い、チョン・イーの演技力を試した」とし、同時にチョン・イーの容姿について「仙侠ドラマを演じるのにとても適している」とした。また、同作の中で唯一吹き替えを使わず自分の声で演じたヤン・ズーについて「(セリフが)安定している」と評している。

チョン・イー(成毅)

ヤン・ズー(楊紫)

そのほか、サスペンスドラマ「胆小鬼」でワン・ユイウェン(王玉雯)が演じる黄●(●は女へんに朱)、民国期弁護士ドラマ「民国大探偵」でフー・イーティエン(胡一天)が演じる司徒顔、現代ドラマの「少年派2」でチャオ・ジンマイ(趙今麦)が演じる林妙妙が紹介された。(翻訳・編集/刀禰)

ワン・ユイウェン(王玉雯)

フー・イーティエン(胡一天)

チャオ・ジンマイ(趙今麦)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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