人民網日本語版 2022年8月12日(金) 18時40分
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2022世界5G大会が11日、黒竜江省ハルビン市で閉幕した。
2022世界5G大会が11日、黒竜江省ハルビン市で閉幕した。閉幕式では、華為(ファーウェイ)、騰訊(テンセント)、百度(バイドゥ)などのトップ企業および5大通信事業者がデジタル製造やデジタルサービス、新型インフラプロジェクトへの投資をリードした。契約プロジェクト数は226件で、契約額は1031億8000万元(約2兆636億円)に達した。人民網が伝えた。
大会の会期中、世界の5G分野の科学者、経営者、投資家、国際機関の代表者ら政産学研用各界のゲスト1万1060人が会議に出席した。13カ国・地域のゲスト253人が招待を受けて出席し、スピーチを行った。
大会は展覧展示およびイノベーションコンテストなどの形式により、最新技術を代表する企業64社、412件の5G業界融合応用ソリューションおよびイノベーション製品を集めた。オンラインと実体展示ホールの2日間の開放で、8万5000人の来場者を集めた。(提供/人民網日本語版・編集/YF)
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