CRI online 2022年8月14日(日) 10時0分
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第12回北京国際映画祭が国家映画局の指導の下、中央広播電視総台と北京市人民政府の共同主催で13日、北京市の雁栖湖国際会議センターで開幕しました。写真は映画祭組織委員会慎海雄主席。
第12回北京国際映画祭が国家映画局の指導の下、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)と北京市人民政府の共同主催で13日、北京市の雁栖湖国際会議センターで開幕しました。
今年のテーマは「同心・篤行」で、映画祭のメインコンペティション部門「天壇賞」のノミネート候補となった作品は1450本に達し、去年より63%増えました。そのうち、1193本が海外の作品で、88の国と地域から選ばれています。ノミネートされたのは、中国映画『海的尽頭是草原(In Search of Lost Time)』、米映画『Call Jane (中国題:珍妮熱線)」、タイ映画『Fast & Feel Love(中国題:速度与愛情)』など16本です。
今年の北京国際映画祭は初めての試みとなる「メタバース映画宮」を作り出し、映画とエンターテイメントを一体化させた新しいランドマークの促進に焦点を当て、100本近くにも上る「クラウド北京映画祭」のアップグレードに着手しています。今回の映画祭は8月20日に閉幕する予定です。(提供/CRI)
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