CRI online 2022年8月14日(日) 11時20分
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写真は「天壇賞」審査委員会のメンバーたち。左から呉京、秦海璐、李雪健、マルコム・クラーク、郭帆。
第12回北京国際映画祭のレッドカーペットが12日、北京市懐柔区の雁栖湖国際会議センターで行われ、200人以上の映画関係者が参加しました。
今回の映画祭ではコンペティション部門の「天壇賞」の国際審査委員会の委員長を務める俳優の李雪健(リー・シュエチェン)をはじめ、審査委員である映画監督の郭帆(グオ・ファン)、英国人監督のマルコム・クラーク、女優の秦海璐(チン・ハイルー)と監督・俳優の呉京(ウー・ジン)がレッドカーペットで先陣を切りました。
今回の「天壇賞」には全世界から1450本の作品が寄せられ、16本がノミネートされました。中国のノミネート作品である『海的尽頭是草原(In Search of Lost Time)』『回西蔵』『媽媽!(Song of Spring)』『追月(Off the Stage)』の4本の制作チームもレッドカーペットに登場しました。
また、累計興行収入57億7500万元(約1143億円)を記録し、中国で公開された映画としては歴代1位となった戦争映画『1950 鋼の第7中隊(原題:長津湖)』、現在大ヒット上映中で興行収入がすでに23億元(提供/CRI)
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