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日本や韓国でも、「ガチ中華」が世界に進出―中国メディア

Record China    2022年8月20日(土) 10時10分

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中国メディアの中国僑網は17日、麻辣湯や米粉といった「中国の味」が海外で人気を博し続けていると報じた。写真は米粉(ビーフン)。

中国メディアの中国僑網は17日、麻辣湯や米粉(ビーフン)といった「中国の味」が海外で人気を博し続けていると報じた。以下はその概要。

ロシアのファストフードチェーンTeremokは最近、「揚子」という名の中国式クレープの販売を始めた。創業者によると、レシピは自身の母親が考案したもので、ロシア人が中国の料理文化に触れる一つの試みという。近年、中華文化の海外進出がペースアップするのに伴い、中国グルメも世界の舌をじわじわと征服している。

韓国ではこの夏、麻辣湯が突如脚光を浴びた。現地には「熱をもって熱を制する」という言い方があり、麻辣湯は若者に広く歓迎されている。とりわけ女子中高生の「麻辣湯愛」は韓国の伝統的な軽食であるトッポギをすでに超えた。麻辣湯には肉も野菜も入り、より栄養バランスが取れている。感染症の流行期間、飲食の創業は冷え込んだが麻辣湯を提供する店はむしろ増加し、ほぼ韓国各地に広がった。ある関係者は「経済低迷という環境下で多くの消費者がくさくさした気持ちを静めたいと考えている。だからストレス解消に役立つ辛い食品が歓迎されるのだ」との見方を示す。

日本では近年、生煎包(焼き小龍包)、刀削麺、蘭州ラーメンなどますます多くの中国の本格的な軽食が人々の食卓に次々と上った。中でも陝西省のビャンビャン麺は大人気で、多くの中華料理店のメニューに登場しただけでなく大手コンビニエンスストアの新商品にもなった。この他、ビャンビャン麺は人気番組でも取り上げられ、画数57の「ビャン」という漢字の複雑さも話題を呼んだ。

ビャンビャン麺をめぐっては、英BBCもサイトに記事を掲載し、陝西省西安の店の人による調理方法を詳しく紹介している。

一方、米国で貴州牛肉粉(貴州省の牛肉入り米粉)を提供する陳玉竹さんは感染症流行前に9店舗を構え、流行後も4店舗をオープンさせた。当初、味を「貴州化」し過ぎたため商売は惨たんたるものだったが、その後の改良で店は現地の華人の間で瞬く間に人気店となった。2016年にデリバリーサービスを始め、その範囲は十数の州に及んでいる。

フランス・パリではオークションハウスの向かいに中国東北地方の餃子館があり、多くの芸術家がここで芸術品のオークション業務について論じ合っている。また、昨年、スペインのスーパーマーケットMercadonaで中国の二つの食品が人気商品となった。それは豆腐と枝豆で、豆腐は棚に置かれた数十パックが数時間で売り切れていた。(翻訳・編集/野谷

ビャンビャン麺

麻辣湯

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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