Record China 2014年6月21日(土) 17時52分
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19日、米映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」に出演した中国の女優リー・ビンビンが、「チョイ役」を否定した。
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2014年6月19日、米映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」に出演した中国の女優リー・ビンビン(李冰冰)が、「チョイ役」を否定した。香港紙アップルデイリーが伝えた。
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「トランスフォーマー/ロストエイジ」のワールドプレミアのため、香港入りしたリー・ビンビンがメディアのインタビューで語った。近年、中国の俳優や女優のハリウッド映画出演が続いているが、いずれも「チョイ役」であることが話題に。「トランスフォーマー」最新作に女性科学者スー・ユエミン役で出演しているリー・ビンビンについても、中国メディアはこのほど「出演シーンはわずか数カット」と報道している。
これについてリー・ビンビンは、「出演は数カットどころではない」と反論。2012年の米映画「バイオハザードV リトリビューション」でハリウッドに本格進出したが、「トランスフォーマー」への出演を決めた理由について、「アメリカのマネジメント会社から、『バイオハザード』と同じくらい出演シーンがあるという話だったから」と語っている。
「Wビンビン」と呼ばれ、ライバル視されている女優ファン・ビンビン(范冰冰)は、米映画「X−MEN:フューチャー&パスト」に出演しているが、セリフは短いものがわずか数回のみ。これについての感想を聞かれたリー・ビンビンは、笑顔を見せるのみでノーコメントだった。(翻訳・編集/Mathilda)
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