Record China 2014年6月20日(金) 11時32分
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20日、ブラジルワールドカップ(W杯)の第2戦でギリシャと0−0で引き分けた日本代表を、韓国サポーターが皮肉っている。
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2014年6月20日、鳳凰体育によると、ブラジルワールドカップ(W杯)の第2戦でギリシャと0−0で引き分けた日本代表を、韓国サポーターが皮肉っている。
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この試合で日本は終始ボールを支配し、数多くのチャンスを作り出した。38分にはギリシャの選手が退場となり、数的優位に立ったことでさらに攻勢を強めたが、結局最後までゴールを奪うことができずに、0−0の引き分けに終わった。
韓国メディアは「退屈な試合、重苦しい攻撃、日本が10人のギリシャと引き分ける」とのタイトルで報じ、「ギリシャの選手の退場により、ギリシャは守勢に、日本は攻勢にと戦況が変わったことが、この試合を退屈なものにした」と指摘している。
また、ある韓国サポーターは「日本人はこれでも韓国のロシア戦のゴールを『ラッキーだった』なんて言えるのか?自分たちはラッキーゴールだって奪えないじゃないか。2戦して1敗1分け。どうやら帰る準備が始まりそうだ」と皮肉。
別の韓国サポーターは「日本はW杯でベスト4に入るなどとデカいことを言っていた。2試合見たけど、この程度でベスト4に入るつもりだったのか?コロンビアは真の実力者。日本は次も負けて、グループ最下位で敗退だ!」と手厳しいコメントを残している。(翻訳・編集/北田)
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2014/6/20
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