ウー・レイ主演の最新ドラマ「愛情而已」、刺激的なシーンは故意に流出か?

anomado    2022年8月29日(月) 10時0分

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ウー・レイとチョウ・ユートンが主演のドラマ「愛情而已」から、刺激的なシーンの写真が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に登場し、制作側が故意に流出させたのではないかと疑いの声が上がっている。

ウー・レイ(呉磊)とチョウ・ユートン(周雨彤)が主演のドラマ「愛情而已」から、刺激的なシーンの写真が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に登場し、制作側が故意に流出させたのではないかと疑いの声が上がっている。

制作中の最新ドラマ「愛情而已」は、ウー・レイとチョウ・ユートンがアスリートとキャリアウーマンのカップルを演じ、男性が10歳年下の「姉弟恋」を描く作品。同作からはこのほど、主演2人が重なり合ってキスを交わすシーンを撮った写真がウェイボーに複数登場し、注目を浴びることとなった。

中国ドラマの撮影現場では近年、侵入者が盗撮して収益を得る「代拍」行為が常態化し、最近では制作側が厳しい対処を示す例も増えている。「愛情而已」の制作側も今月23日、ウェイボーに声明文を掲載。隠し撮りと写真や動画の流出が著作権を侵害していると指摘し、法的措置を行う用意があることを明らかにしていた。

しかし、今回ウェイボーに登場した写真は明らかにスタジオで撮影されており、「一般人が侵入して撮れるレベルではない」と、制作側が故意に流出させたのではないかと疑う意見が続出。「自作自演」「完全に話題作りが目的」「泥棒が人を泥棒呼ばわり」など、制作側に向けて批判の声も上がっている。

なお、流出した刺激的な写真については、子役出身のウー・レイ(呉磊)に向けて、「大人になった」「ウー・レイが大人の仲間入りを宣言する作品?」といった声も。昨年の時代劇ドラマ「長歌行」ではディリラバ(迪麗熱巴)とのキスシーンで、鳥がクローズアップされてぼかされ、ファンをがっかりさせたことから、「愛情而已」に期待を寄せる声も多く上がっている。(Mathilda)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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