中国のエンタメメディア・新浪娯楽がこのほど、「待機中の時代劇ドラマで一番好きな男性登場人物は誰？」と中国版ツイッター・微博（ウェイボー）に投稿。これに各ファンが相次いで反応を示した。

新浪娯楽が挙げた作品と俳優は、「玉骨遥」のシャオ・ジャン（肖戦）、「縁結びの妖狐ちゃん（原題：狐妖小紅娘：月紅篇）」のゴン・ジュン（龔俊）、「浮図縁」のワン・ホーディー（王鶴棣）、「雲襄伝」のチェン・シャオ（陳暁）、「与鳳行」のケニー・リン（林更新）、「長月烬明」のレオ・ロー（羅雲熙）、「雪鷹領主」のシュー・カイ（許凱）、「寧安如夢」のチャン・リンホー（張凌赫）、「七時吉祥」のディン・ユーシー（丁禹兮）、「花戎」のグオ・チュンチェン（郭俊辰）、「郎君不如意」のチェン・ジョーユエン（陳哲遠）、「護心」のホウ・ミンハオ（侯明昊）の12作品、12人だ。

うち、シャオ・ジャンが皇子・時影を演じた「玉骨遥」はクランクアップから丸1年が経過し、今月1日から22日まで実施された「配信待機中の時代劇ドラマ作品の注目度ランキング」のオンライン集計結果は堂々の1位に輝いた。この他「護心」が3位になり、「縁結びの妖狐ちゃん」「与鳳行」「花戎」もトップ10入りを果たしている。

新浪娯楽の投稿には9万件を超える「いいね」が付き、「もちろん私たちの時影」「レオ・ローの古装姿を愛さない人はいない」「ゴン・ジュンの東方月初！」「ディン・ユーシーの作品が楽しみ」「それは絶対にわが家のシュー・カイ」などそれぞれのファンからコメントが寄せられている。（翻訳・編集/野谷）