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中国の教育サービス大手の新東方が手がけるライブコマーススタジオ「東方甄選」が3カ月で売り上げ20億元を達成した。
中国の教育サービス大手の新東方が手がけるライブコマーススタジオ「東方甄選」が3カ月で売り上げ20億元(約400億円)を達成したという話題が8月30日、SNSの微博(ウェイボー)の検索ワード上位に入り、運営会社の新東方オンライン科技の株価も26%以上大きく値上がりして市場の注目を集めた。
新東方オンラインは8月26日、2022年5月31日を決算日とする22年度決算を発表した。それによると、22年度の総売上高は前年比36.67%減の8億9900万元(約179億8000万円)、調整後の純損失は同72%縮小の3億6400万元(約72億8000万円)だった。
注目されるのは、東方甄選のライブコマース業務が昨年12月にスタートしてから、その具体的な売上高の状況が初めて正式に発表されたことだ。5月31日現在、売上高は2460万元(約4億9200万円)、売上総利益は930万元(約1億8600万円)、売上総利益率は37.8%だった。実はこれは東方甄選のパーソナリティーの董宇輝(ドン・ユーフイ)氏が登場して、急速に人気を集める前の数字だ。決算は5月31日を区切りとしているため、東方甄選の人気が出たのは23年度の最初の月ということになり、実際にどのくらいの成果を上げたのかは来年の決算データを待つしかない。
22年度決算に関する電話会議で、新東方オンラインの尹強(イン・チアン)執行取締役兼最高財務責任者(CFO)は、「東方甄選のここ3カ月間のGMV(流通取引総額)は20億元(約400億円)前後で、利益率はライブコマースやMCN(マルチチャンネルネットワーク)を専門に手がける企業よりもずっと高い」と述べた。
ライブコマースの好調な業績を受けて、香港証券取引所では8月30日に新東方の株価が再び高騰し、一日の上昇率は26%を超えた。全体として見ると、新東方執行取締役の今年の株価は低水準でスタートしたが、これまでに445%以上上昇している。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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