<ブラジルW杯>韓国の敗戦、「恥辱」と酷評の中国メディア報道にさまざまな声―中国ネット

Record China    2014年6月23日(月) 10時34分

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23日、ブラジルで開催のサッカーW杯で、韓国はアルジェリアと対戦し、2対4で敗北した。韓国代表を酷評した中国メディアに対し、数多くのコメントが寄せられている。写真は韓国対アルジェリア戦を観戦の韓国サポーター。

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2014年6月23日、ブラジルで開催のサッカーワールドカップ(W杯)で、韓国はアルジェリアと対戦し、2対4で敗北した。これに関連し香港・フェニックステレビ(電子版)は、「恥辱!韓国代表、前半だけで3点奪われる」と題し伝えた。同報道のコメント欄には数多くのコメントが寄せられている。

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「今回韓国代表は審判を買収しなかったようだな」

「韓国は中国と同じ、ビッグマウスだ」

「同試合の審判は韓国メディアの批判の的になりそうだな」

上述の韓国代表を揶揄するコメントが見られたが、少数意見であり、書き込みの大半はW杯に出場すらできない中国の不甲斐なさを批判する声だった。

「FIFAはアジア代表枠を削減すべきだ。見ていてつまらん。アジア代表枠を削り、敗者復活枠を導入すれば面白いと思う」

「中国とアルジェリアなら、0対18で中国が負けていただろうな」

「それでも韓国はブラジルのW杯に出場している。これが中国ならもっと恥をさらしていたに違いない」

「韓国の選手を責めるのは間違っている。前半に大量失点しても、後半に2点取っている。韓国代表のあきらめない精神力は尊敬に値する」

「他人を笑うな。少なくとも韓国は何度もW杯に出場している。中国はW杯の入場券すら手に入れられないではないか」(翻訳・編集/内山

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