アンディ・ラウの身長は「140センチ」?新作映画「莫斯科行動」の現場で驚き写真

anomado    2022年9月20日(火) 14時30分

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映画「莫斯科行動」(Operation Moscow)を黒龍江省ハルビン市で撮影中のアンディ・ラウを撮った写真が、角度の問題で非常に小さく見えることが18日、ネットでも話題になった。

映画「莫斯科行動」(Operation Moscow)を黒龍江省ハルビン市で撮影中の俳優アンディ・ラウ(劉徳華)を撮った写真が、角度の問題で非常に小さく見えることが18日、ネットでも話題になった。

先月クランクインしたハーマン・ヤウ(邱礼涛)監督の「莫斯科行動」は、アンディ・ラウがプロデュースと主演を務める作品。ロケが行われているハルビン市でこのほど、撮影現場の様子をファンが撮ったと思われる写真に登場したアンディ・ラウが、角度の問題で五頭身ほどのミニサイズに見え、ネットでは「見た目が140センチ」「ホビット族みたいでかわいい」「カメラマンの腕前がすごい」などと話題になっている。

問題の写真ではスタッフと並んで歩き、カメラに向かって笑顔を見せているアンディ・ラウだが、同じ日に撮られたと思われる写真はどれも、カメラに視線を送ったり手を振ったりと優しい対応を見せており、フレンドリーな態度に称賛の声も集まっている。

映画「莫斯科行動」は、北京発モスクワ行きの物資の「運び屋」列車とされたK3/4次列車の中で、1993年に実際に発生した集団窃盗・暴行事件を描いた作品。撮影現場で見られたアンディ・ラウは、90年の主演作「天若有情〜アンディ・ラウの逃避行」を思い出させるような革ジャン姿で登場しており、共演者のチャン・ハンユー(張涵予)、ジャニス・マン(文詠珊)らも同じく90年代ファッションに身を包んだ姿が現場で目撃されている。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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