韓国、定年後に暮らしやすい国でアジアトップに=韓国ネット「意外だな」「お金さえあれば」

Record Korea    2022年9月21日(水) 5時0分

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18日、韓国・マネートゥデイは「韓国がアジアで最も『退職後に暮らしやすい国』だと評価された」と伝えた。写真はソウル。

2022年9月18日、韓国・マネートゥデイは「韓国がアジアで最も『退職後に暮らしやすい国』だと評価された」と伝えた。

記事は米国メディアの報道を引用し、ナティクシス・インベストメント・マネージャーズが発表した「2022年グローバル・リタイアメント・インデックス調査」の結果を伝えた。44カ国を対象に18の項目(財政、医療へのアクセス、医療費、気候、期待寿命など)を分析し順位を付けるもので、韓国は昨年の23位から6ランク上昇の17位と評価された。アジア諸国では最も高い順位だった。

1~5位はノルウェースイス、アイスランド、アイルランド、豪州。ドイツが11位、米国18位、英国が19位、日本が22位、フランスが24位などとなっている。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「(韓国は)お金さえあればどの世代でも暮らしやすい国」「お金があればこれほど暮らしやすい国もないだろうな」「ただし金持ちなら、だ」「お金がなければ地獄だが」など、「金さえあれば」というコメントが殺到している。

その他、「意外だな。健康保険制度と医療体系のせいかな」「国民年金がしっかりしてるから。今の高齢者は若者が払ってる年金で養われている。若者が高齢者になった時には枯渇してるね」「スパイも自由にうろつける国なんだから、暮らしやすいだろうよ」「出生率の低下でもうじき消える国だけどね」などの声が上がっている。(翻訳・編集/麻江)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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