中国版ツイッター・微博（ウェイボー）で、人気女優ヤン・ミー（楊冪）主演のラブロマンス史劇「永遠の桃花～三生三世～」が日本で10月に放送されることが話題になった。

仙境を舞台に、運命的な愛を描いて2017年に大ヒットした同作はヤン・ミーの代表作の一つ。微博では10月19日に放送スタートとの情報の他、同じくヤン・ミーが主演して人気を博した18年のドラマ「扶揺（フーヤオ）～伝説の皇后～」が今月16日からテレビせとうちで放送されていることや、21年のヒット作「斛珠＜コクジュ＞夫人～真珠の涙～」のDVDボックスが日本で発売されることなどが「ヤン・ミーの作品は永遠に信じられる」として紹介された。

これに中国のネットユーザーからは「『永遠の桃花』はyyds（永遠の神）」「（ヤン・ミーが『永遠の桃花』で演じた）白浅がまた見たくなった」という声や、「ヤン・ミーはすごい！」「ヤン・ミーの海外での影響力は軽視できない」などの声が上がっている。（翻訳・編集/野谷）