人民網日本語版 2022年9月23日(金) 7時30分
拡大
マクドナルド中国は20日、北京マクドナルト首鋼園ドライブスルー店の正式オープンを発表した。
マクドナルド中国は20日、北京マクドナルト首鋼園ドライブスルー店の正式オープンを発表した。これは中国初の「ゼロカーボンレストラン」でもある。環球網が伝えた。
この店舗は国際的なグリーンビルディング認証システム(LEED)のゼロエミッション及びゼロエネルギー標準に基づき設計・建設されている。敷地内に2000平方メートルを超える太陽光発電システムを設置しており、年間発電量は約33万kWhに上る。店舗の日常的な営業による電力の需要を満たし、二酸化炭素排出量を毎年約200トン削減する。
また、クドナルド「グリーンレストラン」フルセット省エネ・排出削減システムは、IoT(モノのインターネット)エネルギー消費管理システム、インバータ排煙システム、空調システム、換気設備、LED照明などの省エネを通じて、店舗の年平均電力消費量をファーストフード店の平均値から35~40%ほど削減している。(提供/人民網日本語版・編集/YF)
この記事のコメントを見る
Record China
2022/9/22
anomado
2022/9/21
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る