韓国・仁川港で貨物船爆発、中国人船長が死亡―韓国メディア

Record Korea    2022年9月26日(月) 19時0分

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韓国・仁川港に停泊していた貨物船で爆発事故があり、中国籍の船長(42)が死亡した。写真は仁川港。

韓国・仁川港に停泊していた貨物船で爆発事故があり、中国籍の船長(42)が死亡した。中国メディアの海外網が26日、韓国・聯合ニュースの報道を引用して伝えた。

報道によると、爆発があったのは23日午後10時40分ごろ。仁川港に停泊していた6300トン級のベリーズ船籍の貨物船が爆発した。港の職員が船から煙が上がっているのを発見し、消防や海洋警察に連絡、乗組員らの避難に当たったという。

事故当時、船には船長を含めた中国人4人と、ミャンマー人9人、ベトナム人1人の計14人が乗っていた。韓国海洋警察は溶接用の酸素ボンベが爆発したとみて、詳しい原因を調べている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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