Record China 2022年10月6日(木) 19時0分
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中国・成都で行われている世界卓球団体戦で、中国の男子選手が試合終了の瞬間に「ヘディング」をする一幕があり、話題になっている。
6日の決勝トーナメント1回戦でインドと対戦した中国は、1人目にエースの樊振東(ファン・ジェンドン)を起用。試合開始から6連続ポイントを挙げるなど、世界ランク1位の実力を見せつけて3-0(11-2/11-9/11-5)で勝利した。
注目を集めたのが第3ゲームのマッチポイントのプレー。相手選手のボールがオーバーしてアウトになった瞬間、樊がそのボールをヘディングで落とした。中国メディアの鳳凰網は「ウケる!樊振東がヘディングでフィニッシュ」と題する記事で、「さすがはサッカーもできる卓球選手」といった冗談交じりの声が上がったと伝えている。
また、樊のヘディング映像は中国版ツイッター・微博(ウェイボー)でも話題になっており、ネットユーザーからは「はははは、笑った」「樊振東かわいい」「ナイスヘディング(笑)」「卓球界の太っちょロナウド(笑)」「彼をぜひサッカーのカタールワールドカップに(中国代表は出ないんだっけ)」といったコメントが書き込まれている。(翻訳・編集/北田)
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