Record China 2022年10月13日(木) 21時0分
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卓球の伊藤美誠が描いた絵に、中国のネット上で反響が寄せられている。写真はWTTの微博公式アカウントより。
卓球の伊藤美誠が描いた絵に、中国のネット上で反響が寄せられている。
中国・成都で行われた世界卓球団体戦で準優勝した日本女子チームは、8日に行われた表彰式にパンダのぬいぐるみを着けて臨んだ。このぬいぐるみは滞在先のホテルで自画像を描くイベントに全員で参加して入手したという。
卓球WTT(World Table Tennis)の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)公式アカウントは13日、「日本チームが表彰式で頭に着けていたパンダは、選手たちが絵を描いてもらったものだそう。彼女たちが何を描いたのか見てみよう」とつづり、1枚の写真を投稿した。
写真には「伊藤美誠」のサインと共に、本人によるアニメタッチの自画像やパンダ、笹などが描かれている様子が写っている。
WTTの投稿に中国のネットユーザーからは「これすごくかわいい!」「相当上手だね」「よく描けてる」「美誠は卓球に時間を奪われちゃった画家だったのね」「孫穎莎(スン・インシャー)に絵の描き方を教えてあげてよ」「美誠をよく知ると、実はとてもかわいい女の子だということが分かるんだ」といった声や、「美誠は字もなかなか上手」「字が上手!中国のほとんどの若者よりうまい!」といった声が上がった。(翻訳・編集/北田)
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