2014年6月26日、サッカーのワールドカップ（W杯）ブラジル大会の日本の試合後のひとコマに、中国ネットユーザーが注目している。

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25日（日本時間）に行われたコロンビア戦に1−4で敗れた日本は、グループリーグ（GL）敗退が決まった。試合後、長友佑都がうなだれてピッチに座り込んでいると、そこに長友と同じくインテルに所属する“同僚”のグアリンらが歩み寄り、肩を抱いて慰めた。

この様子が中国版ツイッターで報じられると、中国ネットユーザーは次々とコメントを寄せた。以下はその一部。

「これぞスポーツ！」

「尊敬せずにはいられない」

「来シーズンはインテルで共に頑張れ！」

「落ち込むな！2018年のロシア大会で再戦だ」

「日本人の自尊心は強いな」

「コロンビアは快勝だもん。そんな余裕もあるよね」

「感動した」

「長友佑都の友達は世界中にいる！」

「これぞスポーツマンシップ。韓国には体現できない」

「世界にはお金で買えないものがある」（翻訳・編集/TK）