アジア太平洋地域のメディアが中国共産党大会に注目

Record China    2022年10月17日(月) 13時30分

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中国共産党第20回全国代表大会が16日に北京で開幕した。

中国共産党第20回全国代表大会が16日に北京で開幕した。中国だけでなく、世界でも話題を集め、アジア太平洋地域のメディアが高い関心を示している。

日本メディア・レコードチャイナ八牧浩行相談役は、「国際環境が日増しに複雑化し、不確実性が増しているこの時代背景の下、中国共産党第20期全国代表大会の開催は国際情勢に安定への期待を注ぎ込み、その意義は特別で大きく、世界の注目と期待を集めている」と述べた。

パキスタン新聞編集者評議会のタヘル・ファルク(Tahir Farooq)副会長は、「中国共産党とパキスタンの各政党の密接な友好協力を高く評価する。中国共産党の偉大な任務から得るものは多いだろう」と述べた。

ミャンマーのヤンゴンメディアグループの呉哥哥主席は、「世界の秩序は大きく変化し、多極化している。中国共産党第20回全国代表大会は中国と中国人民の利益の長期的な発展を促すだけでなく、国際秩序の安定、安全、平和の真の持続可能な発展に積極的な役割を発揮するだろう」と述べた。

インドネシアのインターナショナル・デイリー・ニュースの熊徳龍会長は、「中国共産党第20回全国代表大会は中国の次の100年の目標のカギとなる時期に開催される重要な大会になる」と述べた。

マカオラジオテレビの羅祟雯会長は、「中国は第18回大会以来、経済、政治、社会、文化、生態文明などの建設を同時に進め、著しい発展を遂げた。経済力、国力、国際的な影響力が高まっている」と述べた。(翻訳・編集/藤井)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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