EXILEのAKIRA、台湾移住報道にコメント

anomado    2022年10月17日(月) 19時0分

拡大

人気グループEXILEのメンバー・AKIRAが台湾移住に関する質問にコメントした。

人気グループEXILEのメンバー・AKIRAが台湾移住に関する質問にコメントした。

AKIRAは2019年6月に台湾の女優リン・チーリン(林志玲)と電撃結婚、今年1月には第1子が誕生した。また、9月には台湾の家族と中秋節を過ごすため、一家3人で台湾を訪問。これに際して、一部メディアにリン・チーリンの母親の体調を考え、一家で台湾に移住することも検討していると報じられた。

台湾メディアのCTWANTは17日、AKIRAへのインタビュー記事を掲載。それによると、AKIRAは故郷の静岡県磐田市の広報大使に就任したことについて「コロナの流行で先のことを予想することが難しくなったが、自分が育った故郷のために少しでも力を尽くしたい」と語った。

その上で、自身に子どもができたことに言及し、「子どもと触れ合う中で、人に愛を持って接することがとても大切だと気付いた」と説明。両親や友人、知人などが常に何かをしてくれるという献身性を子育てから学んだといい、「私も故郷の人たちのために何かをしたいと思った。だから、この仕事をいただけて光栄」と話したという。

また、台湾への移住については「コロナで3年間も自由な往来ができなかったが、徐々に解禁されてきている。今後は台湾に来る機会が増えることを願っている」とする一方、「台湾に住むか日本に住むかは特に決めていない。基本的には仕事の状況による」「台湾には家族や応援してくれるファンがたくさんいるので、台湾やアジアに来る時間がもっと増えることを楽しみにしている」と語ったという。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携