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26日、W杯で、アジア代表、とりわけ東アジアを代表する日本と韓国の不振に、厳しい批判が相次いでいるが、中国のネットユーザーは違った視点でW杯を見るよう提案している。写真はW杯を観戦する中国人。
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2014年6月26日、ブラジル開催のサッカーワールドカップ(W杯)で、アジア代表、とりわけ東アジアを代表する日本と韓国の不振に、中国では落胆の声が大きい。日本はコロンビアに完敗し、グループリーグを敗退。アジア代表選手や監督に厳しい批判が相次いでいるが、中国のネットユーザーは違った視点でW杯を見るよう提案している。
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中国のネットユーザーは「ランニングマシンで走りながらW杯を見るのはどうだろう。45分間で5キロ走ればいい。たまに時速13キロで1分間のダッシュを行い、前半戦終了のホイッスルと共に終了する。その疲労感にプラスして、中国より10℃高い気温と50%高い湿度を想像し、4分間に1回、身長185センチ・体重80キロの大男からタックルもしくはスライディングを受けると想定してほしい。そうすれば、選手への批判も少しは控えめになるだろう」と選手の身になり冷静に意見を述べるよう呼びかけた。(翻訳・編集/内山)
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