ワン・ホーディー×バイ・ルー「以愛為営」が来月クランクインか、期待と不安の声

anomado    2022年10月18日(火) 11時30分

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バイ・ルーとワン・ホーディーが主演の現代ドラマ「以愛為営」が、来月クランクインを予定していることが17日、明らかになった。

バイ・ルー(白鹿)とワン・ホーディー(王鶴棣)が主演の現代ドラマ「以愛為営」が、来月クランクインを予定していることが17日、明らかになった。

「以愛為営」は、今夏配信のファンタジー時代劇蒼蘭訣」でブレークしたワン・ホーディーの最新作として、その動向が注目されてきた作品。17日、「以愛為営」の制作申請資料が公開され、36話の構成と11月のクランクイン予定が明らかに。ワン・ホーディーのマネジメント側では、今年7月に出演オファーを受けてから、検討を重ねて決定した作品と紹介している。

人気女優のバイ・ルーとタッグを組み、「蒼蘭訣」とは全く違う現代ドラマでワン・ホーディーの新たな魅力に期待する声が多い「以愛為営」だが、今後致命傷になるのではないかと、ネットユーザーからは気になる点も挙がっている。その一つはメガホンを執るグオ・フー(郭虎)監督で、「永遠の桃花~三生三世~」などで知られるヒットメーカーのリン・ユーフェン(林玉芬)監督に師事し、「運命の桃花~宸汐縁~」や今夏配信の2部作「沉香如屑」「沉香重華」などを担当したが、この2部作で力量を疑問視する声が上がったことが理由となっている。

また、バイ・ルー主演の「招搖」と同じ脚本家ヤン・チェンズー(楊千紫)が脚本を担当することにも不安の声が。「招搖」では脚本が原因で審査を通過できず、慌てて修正したことで物語の終盤に影響を及ぼしたと、当時は原作ファンを中心に批判の声が上がっていた。このほか、ワン・ホーディーが“時代劇ブサメン”と批判を浴びた昨年のドラマ「遇龍」を担当したスタイリストのアイ・ウェン(艾聞)が、再び起用されていることも、ワン・ホーディーのファンからは不安の声が聞かれている。(Mathilda)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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