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中国から専用機で出発した2頭のジャイアントパンダが19日、カタールの首都ドーハに到着した。
中国から専用機で出発した2頭のジャイアントパンダ「京京(ジンジン)」と「四海(スーハイ)」が19日明け方、カタールの首都ドーハに到着し、そのままドーハでの新居となるアルホールパンダ館に「入居」した。これで、今年開催が予定されている FIFAワールドカップカタール2022を観戦しに来たサッカーファンは、サッカーだけでなく中国のジャイアントパンダを見る機会もできそうだ。新華社が伝えた。
カタールでは「京京」と「四海」に新たにアラビア語の名前「スハイル」と「ソラヤ」をプレゼントすることで、この中国からやってきたジャイアントパンダへの歓迎を示している。
カタール市政部公園管理部門の責任者モハメド・クーリー氏は、「スハイルとソラヤはアラビアの伝統文化において、天に輝く2つの星の名で、吉祥や崇高、無限の価値を意味している。FIFAワールドカップカタール2022観戦にカタールを訪れるサッカーファンは、中国のジャイアントパンダを目にすることができる幸運に恵まれるだろう」とした。
またクーリー氏は、カタール側のスタッフは中国の専門家たちと共に、砂漠気候におけるジャイアントパンダの保護研究協力を展開する計画であることも明らかにした。
周剣(ジョウ・ジエン)駐カタール中国大使はアルホールパンダ館で行われた歓迎式典であいさつし、中国とカタールの間で展開されるジャイアントパンダ保護研究協力は中東エリアで初のジャイアントパンダ協力研究プロジェクトになるとし、中国とカタールの関係が新たな高みに達したことを示しているとした。
ジャイアントパンダ保護研究における国際協力をさらに促進させるため、中国とカタールの両国は、絶滅危惧種と生物多様性の保護を推し進め、2020年5月にはジャイアントパンダ保護研究合作協議が両国の間で取り交わされた。
両国の協議に基づき、ジャイアントパンダ2頭はカタールで15年間飼育されることになっている。(提供/人民網日本語版・編集/TG)
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