「慶余年2」いよいよクランクインへ、前作から約3年越し

anomado    2022年11月4日(金) 12時30分

拡大

前作の配信開始から約3年を経過し、これまでさまざまなうわさが飛び交った時代劇ドラマ「慶余年~麒麟児、現る~」の続編「慶余年2」が間もなくクランクインする。

前作の配信開始から約3年を経過し、これまでさまざまなうわさが飛び交った時代劇ドラマ「慶余年~麒麟児、現る~」の続編「慶余年2」が間もなくクランクインする。

俳優チャン・ルオユン(張若昀)主演の「慶余年~麒麟児、現る~」は、動画配信サービスの騰訊視頻(テンセント)および愛奇芸(アイチーイー/ iQiyi)で2019年11月に配信を開始。その続編「慶余年2」は20年10月、撮影準備に入ったことを制作側が明らかにしていたが、「慶余年」の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)公式アカウントが3日、間もなくクランクインすることを正式に発表した。

この発表にはハッシュタグでチャン・ルオユンの名前を添えており、チャン・ルオユンも同日、ウェイボーで投稿をシェアし、出演を明らかにした。また、最新のティザーポスターも同時に公開され、チャン・ルオユン演じる主人公「范閑」の姿が登場している。

いよいよ始動する「慶余年2」だが、最初の制作発表からこれまでの2年間はなかなか動きが見られず、さまざまなうわさが飛び交った。今年の初夏には9月クランクインを複数のメディアが報じていたものの公式発表はなく、最近ではチャン・ルオユンとの契約期限が終了するため、主演はじめ主要キャストを一新するのではないかとの話題も浮上していた。

クランクインを宣言した「慶余年」ウェイボーの投稿には、「もう待てない」「1日も早く観たい」などといった期待感を示すコメントが集まっている。(Mathilda)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携