2014年6月28日、韓国の俳優ソ・ジソプが中華圏では初めてのファンミーティングを台湾で開催。夜12時にスタートという異例さも話題になった。聯合報が伝えた。

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女優チャン・ツィイー（章子怡）がプロデュース＆主演した映画「ソフィーの復讐」に出演し、中華圏でも知名度の高いソ・ジソプ。さらに、昨年のドラマ「主君の太陽」をきっかけに人気が再沸騰している。28日、中華圏では初めてのファンミーティングを台北国際会議センターで開催した。

28日に2回行われたファンミだが、1回目は夜7時にスタート。2回目は夜中12時にスタートと、タレントのファンミでは異例の時間に開催。数々の韓流スターが台湾でイベントを行ってきたが、今回は初の試みとなった。

遅い時間帯にもかかわらず、2回のファンミで合わせて6000人を動員。37歳で独身、これまで恋の噂が少ないソ・ジソプだけに、ファンの関心は彼の結婚問題に集中。理想的なお相手については、「お互いに分かり合えて、自分の仕事を理解してくれる人」と語っている。女性を「守るべき対象」とみているので、結婚を決めた場合を除き、自分の恋愛事情については決して公開しないという。（翻訳・編集/Mathilda）