anomado 2022年11月9日(水) 12時30分
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女優チャオ・リーインがこのほど、 “大女主”ばかりを演じてきた理由を「持ち掛けられた出演オファーが“大女主”系ばかりで、致し方ない」とストレートに告白し、ファンから感心の声が寄せられている。
中国の人気女優チャオ・リーイン(趙麗穎)がこのほど、ファッション誌のインタビューで “大女主(りりしく、けなげなヒロイン)”ばかりを演じてきた理由を「持ち掛けられた出演オファーが“大女主”系ばかりで、致し方ない」とストレートに告白し、ファンから感心の声が寄せられている。
チャオ・リーインが出演してきたドラマを見ると、「後宮の涙(原題:陸貞伝奇)」「花千骨~舞い散る運命、永遠の誓い~」「お昼12時のシンデレラ」「楚喬伝~いばらに咲く花~」「幸福到万家」などのヒット作品が多く、演じてきた役柄はいずれも芯が強く男勝りのキャラクター。故に、「チャオ・リーイン×大女主」に関する話題がSNSで盛り上がることもしばしばだ。
ファンの関心事にチャオ・リーインが初めて真っ正面から答えると、ネットでは「直球で回答するところがカッコいい!。でもこれって間接自慢?」「さすがわれらの大女主」「そういえば、陸貞と楚喬が大女主のドラマジャンルを切り開いたな!」「大女主は実力があるから。誰でもできるわけではない」などの声が殺到した。
“大女主”を意識したかどうかは不明だが、7日にチャオ・リーインが主演を務める現代ドラマ「野蛮生長」が突如、「風吹半夏」と柔らかい印象のタイトルに変え、放送待機になっていると報じられている。独自のビジョンと勇気を持って鉄鋼ビジネスを成功させる1990年代の女性実業家、許半夏を描いた作品でチャオ・リーインがどのような“大女主”っぷりを披露してくれるのか。期待が高まっている。(編集/RR)
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